なんというか

ネット上に日記を書くことになんらかの意味があるのだろうか。
例えば、普段いえないごたくだとか、むかついたこととか、どこにも持って行きようのない感情とかを
ネット上に書いてすっきりするとかならいいんじゃない?
でもさ、ネットで日記書いて見てくれるのは
結局「友達」なわけでしょ?
見てくれる「友達」のこと考えちゃうでしょ?
そしたらその人の悪口なんてかけないじゃん。
日記で悪口書かれてるの見るのいい気分じゃない。
あの人が読んだらどんな思いをするんだろうとか思うとかけなくなる。
いい意味で誰もみないから好きなことが書けるはずだったのに
「書けるはずの場所で何もかけない」
というものすごく逆説的なことになって、よけいフラストレーションはたまる。
思うことや考えることはいろいろあるけれど、
こうやってネット上に日記としてつけるというかたちは、
私には似つかわしくないようです。
やめます。